ひな先生の日記

日々の健康について綴っています

タイトルイメージ
用紙top

「健康」カテゴリー

このカテゴリーの記事を一覧表示しています

■掲示板が新たに。

 

昼間は暖かいものの、日が落ちると途端に寒いです。

帰るのが夕方過ぎる時なんかは、まだまだコートと手袋が必要かな。

 

さて、院内にある掲示板が更新されました。

「掲示板なんかあった?」という声が聞こえてきそうですが、

診療室に入ってすぐ右側にかけてあります。

 

掲示板

 

毎回、その季節に起こりやすい症状の対処法や、体質のお話、

予防など患者さんの普段の生活の中で気をつけておくべき

事などを書いてますので、ぜひ見ていって下さいね。

 

 

ちょこっと内容をご紹介。

 

春先は「気」が上にあがりやすいために、上半身に症状が

出やすい季節でもあります。目のトラブル、頭痛、肩こりなど。

持病で、年中感じている症状とは違った感覚がするのは

「春だから」という理由もあるんですね。

 

季節性のものは、ある程度時間が解決してくれるので大きくは

問題ないのですが、春に起きる症状ってけっこうキツイものが

多いんですよ。

 

それらを鍼やお灸(当院のはりとお灸は、全くの無痛無熱です)

を使って、冬の強ばった身体をほぐし、春仕様にするだけで

症状が治まる事が多いです。

 

最近になってワラワラと症状が出てきてお困りの方、

病院に行っても異常なし、でイマイチ納得されてない方。

鍼灸で解決する事も多々ありますので、ぜひお試し下さい。

 

*ひなはり灸治療院*

 

 

記事区切り

■菊花の効用

気温は寒くても、吹く風はどこか春の陽気ですね。

北海道の気温はアレな所がありますが、やはり日本は春なわけです。

 

春に起こりやすい病気としては「目」「爪」「筋肉」「血」「肝」

など、西洋医学でいうそれらとはまたちょっと違うんですが、

春先にそこらへんが不調だなぁと思う時は病気というより

春だからという理由もあるんですね。

 

で、春に採れる旬の野菜や果物、魚などにはそれらの不調を

整える作用が多く含まれる薬効があるわけで。

なので「旬の物を摂ると身体に良い」という具合になるわけです。

 

春の旬というわけではないのですが、1つ面白いものをご紹介。

それは「菊花」。食用の菊の花です。

 

DSC_0001

 

旬の時期は9月〜11月だそうですが、その効能は今時期にも

よく効きます。春に目が充血する、目が熱い、花粉症による目の

痒み、目のかすみ、アゴまわりの吹き出物など。主に熱っぽい

ような症状に効きますね。

 

食べ方としては、新鮮なら生でもOK。なんか着物みたいな

香りと味がする気がします(笑)

サラダの上に乗せても華やかな感じに。

DSC_0004

 

保存するには、さっと茹がいて冷凍保存できるみたい。

花びらの部分を軽く力を加えるだけでむしれますので、

弁を残してザルへ。

DSC_0002

軽く湯通しして。

茹でるとまた何とも言えない色にウットリしてしまいます。

 DSC_0003

小分けにして彩りにしてもいいですし、今が旬のアサリとの

酢の物は、これまた今の時期の養生食になります。

春にしか味わえない旬は身体の健康維持に欠かせません。

 

たくさんの春の旬がありますが、まずは自分の食べたい物

好きなものからトライするのが良いと思います。

苦手なものを「栄養があるから」と言って食べるのは、実は

あまり身体には宜しくないんですよね。

このあたりも追々。

 

さて、今日のご飯は何にしましょうか。

 

*ひなはり灸治療院*

 

 

記事区切り

■今が旬の苺

 

八百屋へ行けば、冬野菜は消えて春の野菜が一斉に並んでいます。

身体も一緒で、春は陽の気が全身を巡りはじめ、固く強ばった

筋肉などに滋養を与え、夏に向けて動き始める時期でもあります。

 

そんな中で今この時期に採れる野菜や魚介類は、春の気を助け

身体が陽気に振り回されないよう、庇ってくれる食べ物が多いですね。

色んな野菜の種類がありますが、今が美味しいのが「苺」。

 

春野菜は子供が苦手なものも多くありますが、苺なら皆が美味しく

食べられるでしょうかね。

春によくある熱っぽい症状、頭がフラフラする、のぼせる

目が乾くなどの熱が上半身にたまるのを、苺の「陰」の作用が

それらを引っ張り下ろしてうまく巡らせる働きをします。

 

いちご

こう書くと「こういう症状の時は苺を食べればいいのか!」と

思いがちですが、それは間違い。

あくまで「旬の物」を食べるというのが大原則です。

 

先ほどの症状は春に起こるべくして起こる症状でして、

違うものが原因の熱っぽい症状などには、また違った対処法が

必要になります。なので、あまり安易に飛びつかないように

お気を付け下さいね。

 

身体にいいものは「」であること、「新鮮である事

身体に合ってるものであること」これらが大切であると思います。

身体に合っているものというのも、自分の身体を知らないと難しい

のですが、自分が「美味しい」と思える食べ物が、意外とアタリの

事も多いんですよね。

 

このあたりの詳しい事はまた少しずつお話していこうと思います。

苺も鮮度が命。美味しそうな苺に出会ったらぜひ食べてみて下さい。

身体に染み渡っていくような、幸せになれる気がしたらそれが正解。

だと思います。

 

*ひなはり灸治療院*

 

 

記事区切り

■緊張をほぐす

札幌は再び雪に埋もれてきてしまいましたね。

雪解けが進んで、ここまま春が・・・とはいきませんでした。

3歩下がって4歩進む、そんな感じで春は少しずつですね。

 

火鉢の記事を書きましたが、3月に入っても絶賛稼働中です!

火が点くまでは手間なのですが、家にいる間は炭の香りと

音に癒やされています。

 

そして、ついで(?)におやつを焼いてみたり☆

 

DSC_0837

お餅が焼けるまでには時間がかかるんですけど、この焼けるまでの

時間もまた、いいんですよね。ボーっと見て待ってる感じ。

今は時間に追われて、常に時計を見ながら動かなければいけません。

約束の時間間際になると、緊張性の痛みや身体が締まってくる

感覚ってありませんか?

 

現代社会に生きる人達にはこの「緊張性」の痛みが多いように

思います。ストレスからくる痛みと言いましょうか。

そして、家にいても何かしら時間に追われて生きています。

「何時にご飯を食べなければいけない」「何時に寝ないと・・」

 

ホッとしてボーッとする時間ってとても大切です。

子供がボーッとしていても、あまりせかさず、そのままにして

あげて下さい。子供なりに社会の中での緊張をほぐしている

事が多いです。

 

最近はテレビを見ていても、やれ脳トレやクイズなどで頭を

使わなければいけないのはちょっとツラいですね。

どこかの放送局で、ただひたすら暖炉の中の薪が燃えている

映像を流していた、というのを聞いたことがあります。

 

確かに、なんか見ちゃいますよね!

そんなボーッとする時間、心と身体のためにも、ちゃんと取って

あげてくださいませ。

 

*ひなはり灸治療院*

 

記事区切り
用紙bottom