花開く子供たち

5月に入ってやっと寒さが落ち着いてきた
ところでしょうか。北海道はこの季節が一番
気持ちいい陽気ですね。
この春は長らく見ていた子供たちが一気に
花開いたといった印象でした。
小学生から不登校だった子が、高校になって
急に行けるようになったり、癇癪もちで
多動気味だった子が、落ち着いて通える
ようになったり、不安症だった子が自分で
準備できるようになったり。
みていて思うのが、一見止まって見えるけど
中では確実に育っているものがあるという事。
ずっとこのままなんじゃないだろうか、と
いう焦りが、家族も本人をも苦しめます。
でも考えてみると、子供たちの周りも成長し
環境も変わりますからね。高校生あたりに
なると周りも少し大人びてきますから、
傷つきやすい子達にとっては小中学生の時
よりも楽だという声もあります。
うちでよく言うのが、勉強はいつでも取り戻
せますが、傷ついた心を癒すのはそれこそ
一生かけても取り戻せないことがあります。
時には不登校だったり引きこもりだったり
して心を守ってあげてくださいと。
そして「待つ」ことを恐れないでください。
その間、心と体を支えるのが私たちの役目
です。過去に来ていたいろんな先輩たちの
エピソードは子供たちの心を軽くします。
「そんな人も今は真面目になってるのー?」
とか言いながらも、それが今の不安定な
自分が一人じゃないと思ってくれている
のでしょう。
親御さんたちも心配だと思いますが、
一人で抱えすぎるのは危険です。どこか
荷下ろしのようにご相談くださいませ。
– 札幌市西区の鍼灸 –
*ひなはり灸治療院*
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