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はり灸に関係するいろいろな知識の置き場所です
内科的な病気・はり灸の適応症は肩こりや腰痛などの疾患だけではありません。内科的な疾患にも効果があります。
・例えば、食欲不振や消化不良、胃もたれ、下痢などの症状。これらは東洋医学では「脾」や「胃」などが関連していると考えます。その脾や胃が熱を持ったり、冷えたりすることで様々な症状を出すと考えています。
・そこで、脾や胃、その他の経絡にある色々な性質をもったツボに刺激をする事で治療をしてゆきます。冷えているなら、温めるツボを、滞っているなら巡らすツボというように、体に応じて使い分けるのです。
●代表疾患
胃痛・嘔吐・食欲不振・消化不良・便秘・下痢・腹張・胃もたれ・低血圧・高血圧・めまい、喘息、咳、痰等の呼吸器疾患。