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漢方にもお料理にも使われる「茴香」。
読み方は「ういきょう」で、洋名はフェンネル。
香辛料にも使われるこの花や実は、胃腸薬にも
用いられ、独特の香りで胃の停滞感をやわらげ
下焦を温めると言われています。
身近な所では、ドラッグストアにある有名な胃薬にも
使われていたり。
なかなか生のお花は手に入らないのですが、今週運良く
ゲットできた事もあり、ご来院の際はぜひその香りを
楽しんで下さい。胃が弱っている方は時折、気持ちが
スッキリしてお腹がすく気がする・・なんて話を
されたりします。
*ひなはり灸治療院*
夏至が終わり、日差しは短くなり始める一方で
暑さはこれからが本番です。暦は「小暑」へ。
次の大暑の間を「暑気」と呼び、暑中見舞いを書くのも
この時期ですね。
本州の暑さとは打って変わって、今年の札幌はその湿度と
気温の乱高下に、体調を崩す方が多い気がいたします。
最高30度から翌日には22度と、着るものを一歩
間違えると、途端に風邪をひきそうなこの気温。
実際に何度も風邪をひいたり、咳が治らない、蕁麻疹が
出やすい、帯状疱疹が治りにくい、などなど今年に
入ってから皆さん、体が安定する日が少ないなぁと感じます。
中には知らず知らずのうちに軽い熱中症にかかっていた、
なんて方も珍しくなくなっています。湿度の管理は
今までの生活でほとんど経験しなかったことですからね。
クーラーと上手く付き合う方法をお伝えしております。
ご予約も少し混み合っていますが、先月ほどではないので、
体調崩しがちであったり、なかなか治りが悪いという方は
早め早めのご相談をお待ちしております。
7月下旬からの「大暑」は確実に体力を消耗します。
今から無理をしないこと、よく休むことを大切にして
養生しながら、この夏を過ごす事をお勧めいたします。
*ひなはり灸治療院*
お久しぶりの更新となってしまい、申し訳ありません。
7月以降のご予約ですが、HP右上の「ご予約はこちら」から
いつも通りのご予約を再開させて頂きます。
5月から6月にかけての冷えや寒暖差で体調を崩される方や、
TVでの特集等から新規のご予約で、ご希望の日時でお受け
できない事があり、まことに申し訳なく思います。
未だ、ご予約は混み合いやすい状況ですので、診察をご希望の
方は、お早目のご予約をよろしくお願いいたします。
ながらくHPを更新できず、ご心配のお声がけを頂くことも
ございましたが、連日の満員状態でなかなかネットにまで
手が届かずで失礼いたしました。バタバタはしておりますが
特に体調不良というわけではありませんので、ご安心下さい。
とはいえ、日々続く湿度の高さと気温の低さ、気圧の乱高下は、
容易に体調の不具合を引き起こす原因となります。浮腫みや
重だるさ、胃腸の不具合などなど、湿気が引き起こす病は
東洋医学の得意とするもの。症状が大きくなる前に、しっかり
対処しておく事が大切かと思います。
*ひなはり灸治療院*
毎日何を着ればいいのか戸惑う日々が続きます。
思ったより薄着で出かけて寒さに震える・・なんて事は
あるあるでしょうかね。
寒さから身を守るには、まず肌を出さないのが良いです。
ストールや薄手のマフラーなどで首元を出さないように。
短いソックスも、もう少し暖かくなってからの方が
下半身の冷えには効果的だと思います。
風邪の後のぎっくり腰や寝違え等の痛みがなかなか
取れない方、帯状疱疹やじんましんなど疲労が原因で
起こる病気には、鍼灸や漢方などの定期的な体の
メンテナンスをお勧めしております。
月に1回でも血流を良くしたり、筋肉をほぐしたり
する事は、後の大きな病気を防いでくれることでしょう。
自分の疲れやコリを感じる前に体を整えておくのは
日々のストレッチや運動と一緒で、健康への大事な養生の
1つだと思います。
季節の変わり目に体調を大きく崩して慌てる前に、定期的な
メンテナンスと養生の大切さをお伝えしたい今日この頃です。
*ひなはり灸治療院*
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