■湿気の体への影響。
長らく更新が滞っていて申し訳ないです
最近は体調を崩される方も多く、うちの診療所も
予約でいっぱいの事も多くなりました。
急なご予約では対応できない事もありますので、
「なんか体がいまいち治らないなぁ・・」と感じるようになりましたら
前もってのご予約をお勧めします
しかし、何故こんなにも「しんどい」のか
それはずばり「湿気」ですね
え?と思われる方も多いと思います。
現代医学ではそのような考え方をしないので、
すごく違和感があると思います。
でも、東洋医学の世界では、気候の変化で体調を崩すのは
ごくごく「当たり前」の事として、病気を治していくのです。
東洋医学の世界では湿気によって体を悪くする原因を
「湿邪」と呼びます。
湿邪が体にどう影響するのか。
・体がだるい。
・むくむ。
・熱をもたずに腫れる。
・胃腸の調子が悪い。
・熱っぽく、重だるい。
などなど。
湿気は元々自然界において、重く、下に溜まりやすく、
動きにくい、じめじめしているという性質がありますね。
これは体にとっても同じ事
何となく体が重だるくなったり、水はけが悪いので
全身が何となく腫れぼったく感じます。
さらに湿邪は、胃腸全般に悪い影響を与えます。
最近なんだか食欲がない、いつもの様に食べれない、
すぐにお腹がいっぱいになる、等の症状はありませんか?
これらも湿邪による胃腸の不調が大きいと考えます。
いわゆる「胃腸の調子が落ちています」という体からのサインです。
こんな時は無理して食べずに、胃腸を休ませる意味でも
・消化にいい物を食べる。
・いつもより食べる量を減らす。
・無理して食べない。
事が大切です
1食2食抜いた方が体に良い事もあります。
現代人は「食べないと元気にならない」という先入観も多いですが
どちらかと言えば「食べたら元気になる」というよりも
「食べれるから元気」の方が正しいような気もします。
食べたくない時は、胃腸が休んで欲しい というサインかもしれません。
体の声を聞くというのはとても大切な事です
しんどい時には休憩する、食欲がない時には無理して食べない、
眠い時には寝る。
こういう体の声に従う事も、大切な養生の1つだったりします。
梅雨があけるまで体の調子が悪いとは思いますが、
無理せず潔く「休む」という事も大切ですよ
*ひなはり灸治療院*
次の記事|