こんにちは、ひな子です。

先日、とあるお母さんから相談を受けました。

子供があまりご飯を食べてくれないというお悩みです。

 

自分の料理がまずいからだとか、偏食で栄養が偏って

しまって心配だけど、食べないからお菓子やパンをあげて

しまうなど、自分自身を責めてらっしゃるお母さん方も

多いと思います。

 

東洋医学から見てみると、子供の食欲不振はまず

胃腸があまり動いていない子に見られます。胃腸の動きが

悪いから「お腹がすかない」のです。これけっこう大事

でして、人間は基本「お腹がすく」から「ご飯を食べる」のです。

 

朝昼晩、3食食べるから健康になるのではなく、健康だから

朝昼晩きっちり食べられるんですね。この違い、分かりますで

しょうか?まずは、空腹を感じるように、胃腸の動きを

よくする事が大切です。

 

胃腸が動かない原因は色々あります。生まれつきのもの、

冷えからくるもの、食べるものによるもの、様々です。

子供の味覚は体にとても正直です。自分の体質に合わない

ものは基本、あまり食べたがらないんですね。

 

消化しにくいもの、自分の好みのものじゃないものは

胃腸も動かないので、なんだか飲み込めない、食欲が

湧かない。結果、食が細くよく風邪をひく、熱を出すなど

ちょっと弱い体質になりやすいです。

 

こういう体質は、はりやお灸で胃腸を動かすツボを刺激

したり、何が原因でそうなっているのかを調べます。

あとはその子の体質に合ったものを食べさせると、意外と

食いつきよかったりするんですよね。

 

朝ご飯をあまり食べられない人などは、疲れが取れて

いなかったり、朝一番から胃腸が動かないからです。

そこに無理して物を入れると、負担がかかって余計に体が

むくんだりダルくなるもの。まずは「お腹がすいた」という

感覚を取り戻すことで、少しずつ体が変わっていきますよ。

 

 

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*ひなはり灸治療院*