■コツを掴むという事。
最近、いただきもので「栗」や「黒豆」を頂くことがあり、すっかり
秋模様になったこの季節を堪能しております
去年に比べると、比較的穏やかな気候で安定していますね。
冷房も暖房もいらず、半袖でも長袖でも過ごせるわずかな期間。
ここの所、極端に暑かったり寒かったりしたので、こういう時間が
あると、体が休まるような気がします
先日、お花のお稽古があったので、今月のお花をご紹介
題名は「秋のブーケ」だそうです。
〜使ったお花〜
・ハランの芯の部分・・10本ほど
・オオニソガラム・・3本
・アジサイ(アナベル)・・1本
・オオタムジョイ・・2本
・レモンリーフ・・3本
・カーネーション(セダ)・・3本
・バラ(スリーピングベティ)・・3本
・エリンジウム・・3本
・コスモス・・2本
・ラフィア・・2本
これらをスパイラル状に組んでいくブーケのレッスンだったのですが、
以前もブーケに苦戦して、左手が腱鞘炎になるくらい力いっぱいに
握っていました
(スパイラルに組まないと、フワッと丸く仕上がらないようで)
今回もウンウン言いながら先生の手つきを見ていましたが、
真似してるうちに急にスルスルできるようになったわけで。
コツを掴むってこういうことか・・・と一人密かに感心して
しまいました
この「コツを掴む」までに諦めたり挫折したりしてしまうんですよね。
石の上に三年とも言いますが、何かを掴むまでは、とりあえず
ウンウン言いながらもやってみるって大事な事だと思いました。
コツを掴むと、急に世界が広がったような気がして、出来る事が
格段に増える感覚になります。そうなると、無敵状態と言いますか、
今まで分からなくてツラかった事が急に楽しくなってくるんですよね
私は今現在いろいろと習い事をしていますが、先生に「分からない」と
言い続けた年数が色々とあります。
・テニス・・試合に勝つコツを掴むまで5年ほど。
・お花・・1人でお花買って何となく生けれるまで2年ほど。
・洋裁・・何となく服が出来る雰囲気が分かるまで2年ほど。
・家事・・家が綺麗な状態で安定するコツを掴むまで7年ほど。
・着付け・・未だに分からないを言い続けて2年ほど。
などなど、「あぁ、こういう事か」と思えるまで、年単位ですね・・。
鍼灸に至っては、コツを掴めたようで、まだまだ奥深い世界が
待っているような気がします。
それでも前へ向かって進んでいると、また色んな世界が見えてくるわけで、
それが楽しい事もあり苦しい事もあり、ヤメられない1つなわけです。
出来ないからと言ってすぐに投げ出す前に、1つコツを掴めれば
楽しい世界が待っているかもしれません。
継続は力なり・・と昔の人はよく言った理由が、最近何となく分かる
気がします
*ひな はり灸治療院*
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