先日、急にクーラーから水漏れしまして
ですね。下に水槽があるので、とても焦り
ました。大急ぎでメーカーさんを呼んでも、
土日を挟んだり忙しかったりで、すぐには
来てもらえないとの事。
これだけ毎日クーラーフル稼働ですから、
何かしらトラブルにもなりますよね。
とはいえボタボタ垂れるのを放置はしていら
れないので、バケツを下に置いて検索。
調べるとYou Tube なんかに色々対策が
書かれていて、便利な時代になりました。
サクションポンプなるもの、初めて知り
ました。ホームセンターにも売っている
との事で買いにいったら、まぁ売り切れ。
考えることはみんな同じという事でしょう。
何軒か回るとやっと在庫を発見。
室外機のホースから空気を引っ張ると、
やはり詰まっていたのか水がバーッと出て
きました。
後日来てもらったメーカーさんも、長年
使っていたらゴミや埃が水の通り道に
詰まって、結露した水が流れずにクーラー
下からよく水が落ちるそう。今年は湿度が
異様に高いので、そういったトラブルも
増えているそうです。
昔は町の電気屋さんが何でもすぐ直して
くれましたが、そうは言ってられない時代に
なってきましたね。自分で何とかする力を
身につけなければいかんな、と思った次第。
今回の立役者「サクションポンプ」は
トイレのスッポンゴムと同じくらいの感覚で
一家に一台あると便利だそうです。
この夏が終わったらきっと中もカビが生えて
いそうな気がするので、大掛かりなメンテ
ナンスと掃除をお願いしようかと考えました。
北海道でもクーラー需要が増えてきていて、
壊れてもすぐに交換が出来ない様子。
体と一緒、長く使うためにはこまめな
メンテナンスが必要なご時世ですね。
暑さで夏バテの症状が増えてきています。
日頃来られている方でも、なかなか症状が
治りにくい程度に疲れが目立ちます。
季節の変わり目前に、体を整えましょう。
*ひなはり灸治療院*
6月上旬には寒い寒いと言っていたのに
急な暑さで体調を崩した方々が増えました。
昨日まで羽織ものが必要だったのに、急に
何を着れば良いのか悩むところです。
前回もお話しましたが、北海道での着衣の
コツ第2弾。今回は暑い日の服の調整です。
暑ければ半袖でいいじゃん、と思いますが、
クーラーの冷気で体の中の方まで痛むと
仰る方は少なくありません。
これはいわゆる「寒邪」といって冷えによる
筋肉の強張り、酷い方は骨まで痛むと
感じるようになります。汗をかいた状態で
クーラーの冷気に晒されると、最初は気持ち
いいのですが、段々と肩こりや頭痛に
繋がることも。
予防としては、冷気を直接肌に晒さない事。
薄手の麻や化繊の羽織は冷気を完全には遮断
してくれません。綿やウール混で少し
厚めの素材でなければ、体の外側の冷えは
取れないでしょう。
足が冷えるという方は、冬に履くような
レッグウォーマーでも心地よいと感じると
思います。冷気は下へと溜まりやすく、
自分でも思った以上に床面は冷えています。
元々冷え性の人や、中に冷えを溜め込んで
いる方は、こうした冷気にとても弱い面が
あります。ついつい冷たい飲み物やアイスで
体を冷やすと、室内の冷房で、冬よりも体が
冷えるという状態になります。
冷えて体がこわばって仕方ないという方は、
少し小汗をかくくらいまで温めるのが
良いですね。お風呂や運動、時にはカイロも
必要になることもあります。
分明の利器はありがたいものの、最近の夏は
冬よりも養生が難しくなっている気が
いたします。なかなか体調が良くならない方
ご予約・ご相談お待ちしております。
*ひなはり灸治療院*
6月に入ってもなんだか薄寒い。
毎年こんな感じだとは思いますが、北海道は
本州にはない独特な気候風土です。
この時期の本州にいらっしゃる鍼灸や漢方の
先生と話すとよく耳にする「湿」という
外邪。この湿をいかにコントロールするかで
症状の良し悪しが変わります。
北海道・・は広いので一概に言えないの
ですが、特に札幌は湿というのは一部の夏に
しか発生しないものです。(内邪である湿は
また別の機会に)
最近の気候を感じるに、特に風の強さ。
風が止んでいる方が珍しいですよね。
そして空気の乾燥具合。札幌では「寒・乾」
が合わさった外邪が主と考えます。
肺虚と呼ばれる体質の人がいます。
肺が弱い人はこういった寒さに弱く、肌の
巡りも悪いためにクーラーの風や、今時期の
うすら寒い風にあたると、容易に風邪をひき
やすく、しかも何回も罹るのが特徴的。
本当は暖房を入れたい、けどもう6月だし
とお話する方は、たぶんつけた方が調子は
上がるでしょう。吸う空気が寒いと肺も冷え
その分体が治そうとして体力も消耗します。
兵庫から引っ越してきた時に一番驚いたのは
同じ「20度」でも体感温度が違うこと。
湿度がある方がよりマイルドな暖かさに
なります。まぁ、ベタベタするのは気持ち
悪いですけどね笑
札幌は空気が乾燥して風がよく吹くので、
室温20度はそこそこ薄寒いでしょう。
肺虚証の人は特にゾクゾクと冷える感覚が
あると思います。(転勤で来た方が最初の
冬で暖房の設定温度が分からず、ずっと寒い
と仰るのがよく分かります)
この事から、本州での鍼灸漢方の使い方と
北海道での違いが明らかになって
参ります。私も最初の1年は苦労しました。
次回は北海道での着るものの工夫について
語りたいと思います。人によって向き不向き
の素材がある事を知るだけで、季節の
変わり目に大きく体調を崩しにくく
なることと思います。
こういった些細なことの積み重ねが
自然界で生きる人間の知恵なのでしょう。
体が弱いからといって諦めるのではなく
そこからどう挽回できるか。幸せになる
ために身の回りから工夫していきましょう。
(余談ですがしあわせは食べて寝て待て、
とてもいいドラマでしたね。しみじみと
滋養のような温かさを感じるドラマでした)
*ひなはり灸治療院*
玄関の扉を開けてすぐ、「わぁ!」と驚か
れる事があります。想像していた鍼灸院の
待合室とは違った雰囲気かと思います。
心や体の緊張を診るのにできるだけ
リラックスしていただきたいと試行錯誤を
重ね、今の形にいたりました。
子供達には見知ったキャラクターや
ぬいぐるみ、絵本、おもちゃ、塗り絵を。
重い障害がある子供でも割とすぐに
おもちゃを手に取り遊び始めてくれます。
大人には季節の花々と温かいお茶を。
そして静かなピアノの音。
冬には薪ストーブの火の温かさ。
忙しい毎日で疲れた自分の心と体に
目を向けて、改めて今の症状や悩みを
お話いただけたらと思っております。
当院では体の痛みや辛い症状が、何が原因で
起きているのかを探るため、お腹や手足、
脈や舌を診て診断します。東洋医学でいう
「四診」という方法。
それにはまず、緊張している状態を解いて
もらってから、治療にあたらせていただく。
そういう想いで設計いたしました。
色々お話をしていく中で愚痴のような、
こんな事話して申し訳ない、というお言葉を
よく耳にしますが、それでいいのです。
その素の気持ちこそが、治療の要。
日頃思っている事、ストレスに感じている事
食べているもの、寝る時間、全てが体を
通して症状を作り出しています。
そして話しているうちに自ら、体を労って
いなかったという気づき。それこそが養生の
第一歩になります。
やや大袈裟になってしまったかもしれま
せんが、何が言いたいかといえば、
当院の待合室ではどうぞ
リラックスしてお寛ぎくださいませ。
それが治療の始まりですので。
*ひなはり灸治療院*