ひな先生の日記

日々の健康について綴っています

タイトルイメージ
用紙top 東洋医学の考え方に基づいた、日々の暮らし方や病気の治し方などを、イラストを交えて紹介していきます(*‘ω‘ *)

子供の治療について

 

当院には子供もたくさん来られています。よく聞かれるのが

「どんな症状でくるの?」という質問。確かに子供は健康と

いうイメージがありますが、うちに来る子達は生まれつき

体が弱かったり、心や脳に傷を負った子など様々です。

 

なぜ鍼灸がいいのか。それは薬では対応できない難しい

症状が多いからです。そして自分の不調をうまく言葉で

伝えることのできない子供達は、私たちが体や目、脈診

などを使って読みとり、症状を取っていきます。

 

子供の不機嫌は病気の前触れ、だと私は考えます。

やたら機嫌が悪い、グズグズ言う、イライラする等の

症状は大人でもありますよね。体調が悪い時なんかは

精神も安定しません。よくご両親のしつけの問題と

仰る方もいますが、そればかりではないと思います。

 

体調を整えるだけでも精神的に落ち着き、人の話を

聞けるようになったりイライラの度合いも減ります。

実際、うちに来ている子供達で学校に行けない、親に

当たるなどの問題児とされていた子も、体を整え、

話に耳を傾けるだけでもガラリと様相が変わります。

 

カウンセリングも必要な技術となりますが、手足が

冷える、体がこわばる、便が出ない、食が細いなどの

症状を取るだけでも心が落ち着くのか、本心がポロリと

出てきますね。親御さんも知らなかったその子の本心や

心のありようが分かるだけでもホッとすると思います。

 

特に発達障害の子達は、何に困っているのか分かりにくい

事が多いですよね。実はテレビの音が大きすぎる、部屋の

照明がまぶしかった、ご飯の味が分からない、自分でも

わからない感覚過敏による生活のしにくさなど、うまく

伝える事ができずツライ思いをしている事があります。

 

それらを読み取り、親御さんに知ってもらうことで親子の

円滑なコミュニケーションにつながり、信頼関係の

積み重ねが将来の自信につながると思います。

 

夏休みの間は比較的通いやすい時期だと思います。

将来の事、体の事、困っている事など何でもご相談

ください。親御さんだけのご相談も受け付けております。

 

子供とのコミュニケーションは漫画・アニメ・ゲームなど

子供目線の話をしながら信頼を少しずつ積み上げ、体の緊張を

取り、将来の事や不安の解消、親御さんから家や学校の

様子を聞きながらの治療となります。

 

「鍼灸」と銘打っていますが治療自体に痛みや苦痛はありません。

子供達には「もし少しでも痛かったら何でも好きなものを

買ってあげる」と話しています。一度も買ったことはない

ですがね(笑)ですのでご安心ください。治療に行くことを

嫌がる子でも、このセリフを伝えてもらって構いません。

だいたい、面白がって来てくれます。

 

CogfuuMVIAIFkfm.jpg-small

 

ひな先生、絵も上手です。

 

お電話でのご相談なども受け付けておりますので、何でも

お気軽にご連絡ください。(電話の場合、治療中は出られない

事がありますがご了承ください。メールも受け付けております)

 

*ひなはり灸治療院*

 

記事区切り

小さなコンサートのご紹介

 

今年の札幌は肌寒い日が続きますねー!

暑い!というのも困りものですが、こううすら寒いのが

続くのも体に堪えます。夏風邪も流行っていますしね・・。

 

さて今日は珍しくミニライブのご紹介です。

札幌に来てから音楽が趣味になりました。関西にいた頃は

硬式テニス等をしていたのですが、冬に外でできない事と

サーフェスの問題で、北海道では断念。今は音楽活動を

生きがいとしながら、この年でバイオリンを習い始めました。

 

バイオリンと言ってもクラシックよりは民族音楽や伝統の

音楽が好きで、バイオリンではなく「フィドル」と呼びます。

その中でも「アイリッシュ音楽」が好きで、診療所で

うっすらかかっている音楽は、アイルランドやケルトの

音楽が多いですね。(ちょっと暗いですが・・)

 

みなさん一度は聞かれた事があるかと思います。有名な所では

「エンヤ」とか「リバーダンス」とか。映画では「タイタニック」

や「ロードオブザリング」にもケルト音楽がたくさん使われて

います。ゲームの曲にもたくさんありますね。

 

そんな伝統的なアイリッシュ音楽にアレンジを加えたバンドが

北海道で演奏巡業をしてくれます。去年初めて聞いたのですが

とても感動しましてですね。ケルトの旋律にピアノが入り、

なんとも言えない物哀しくも勇ましい、そんな音楽です。

 

13652952_10206131508036111_6627291332271498358_o

 

7月23日(土)〜25日(日)まで札幌近郊のお店でライブが

あります。夜になりますが、お時間ある方ぜひに。

私も2〜3回は足を運ぶ予定です。よければ会場で

少しお話できれば、なーんて思っています。

 

実は、毎月最終木曜日の午後8時〜10時まで、桑園にある

「ブライアンブルー」というお店でアイリッシュ音楽の

セッションに私もフィドルで参加しています。そちらにも

是非遊びに来てください。

 

夏は何かとイベント多くて楽しいですね!

短い夏ですが、振り切って遊んでいきたいと思います。

 

上辻 ひな子

 

記事区切り

子宮は身体の声です

 

DSC_1641

 

当院では以前から不妊治療にも力を入れています。

うちに来られる方は、だいたいが人工授精〜体外受精で

なかなかいい結果が出ない方が多いでしょうか。

 

鍼灸治療でできることは、妊娠の確率を上げること、

不妊治療中のお薬で体調を崩した体を立て直すこと、

体温を上げること、ホルモンバランスを整えること等々。

 

病院だけでの治療よりも鍼灸を併用した方が、色々な

数値が良くなる傾向はあります。しかし、それでも

思うように妊娠しないのが不妊治療の難しい所でしょうか。

 

子宮というのはつくづくメンタルに影響を受けている

ように思います。ストレスを強く受けると途端に生理が

止まったり生理痛が重くなったり。その辺りのケアもでき

れば、もっと妊娠しやすい体になるのではと常々考えています。

 

そして最近思うのは、あまりにも生理痛を放っておく

人が多い事です。生理は「痛いのが当たり前」ではなく、

「ないのが普通」なのです。

 

女性が社会に出て働くようになってから、痛いなんて

いってられない!と体のケアを怠り、その都度痛み止めを

飲むことでごまかし続けた結果、内膜症や筋腫、生理不順、

不正出血といった生理トラブルが多く聞かれます。

 

高齢になれば妊娠の確率も下がると言われていますが、

まずは自分の子宮や体のあり方を見直すことも大切な

ように思います。まずは母体の健康ありきの妊娠なのです。

 

生理痛を薬でごまかすことなく、自身の体をちゃんと

知ることで、コントロールする事ができます。鍼灸治療や

漢方、養生を知ることで、今までロキソニンやボルタレンで

しか痛みを止められなかった人も、手放すことができた人もいます。

 

中学生から生理痛がキツい子は、今から痛みを解消する術を知り、

結婚して子供を望んだ時に安定した妊娠出産ができるように。

妊娠予定のない人も、将来の筋腫や癌を防ぐために、きちんと

治療をしておく事をオススメしています。

 

痛み止めは便利な反面、自分の体のサインを消してしまう

恐ろしい一面もあります。うまい使いこなし方や生理痛を

和らげる方法など、鍼灸の治療と共にお伝えしていければと。

 

治療は女性鍼灸師ですので、何でも気軽にご質問ください。

冷えとりの方法、飲むといい漢方や食材など、患者さんに

できる範囲で分かりやすくお伝えしています。

 

*ひなはり灸治療院*

 

記事区切り
用紙bottom